アロマテラピーAtoZ

当サイトからのごあいさつ

癒しのツールとして、日本でも広く認知されてきた「アロマテラピー」、せっかく楽しむのなら正しく活用してよりよい人生のツールにしてもらいたい。

これからアロマテラピーを初めてみたい方やもっと上手に活用したい方、アロマテラピーが好きな方達と一緒に情報を共有できたらと思い、「アロマテラピーAtoZ」と題してホームページを立ち上げてみました。のんびりと更新していこうと思っていますので、どうぞ気長にお付き合い頂ければ幸いです。

当サイトの管理人は、アロマ・漢方薬・一般用医薬品アドバイザーをやっております。
正しく平等な視点でアロマテラピーの情報発信を心掛けていくつもりです。
もし間違った情報等があれば遠慮なくご指摘して頂ければと思います。皆さんとアロマテラピーを通して一緒に成長できますよう。

少なくとも、日本では定義がありません。自分の体感したことや実践していることが「アロマテラピー」、それで良いのだと思います。

語源は、フランスの科学者「ルネ・モーリス・ガットフォセ」の造語からきています。
アロマ(芳香)+テラピー(療法)=アロマテラピー

ここでは、特に「日本」と異なる「フランス」と「ドイツ」について触れてみます。

「フランス」では「メディカルアロマテラピー」、
つまり「医療」としてアロマテラピーを利用しています。薬局にて管理されており、日本における一般用医薬品(OTC)と似た扱いです。また、内服として用いる場合もあります。

「ドイツ」では「国家資格」である、
「自然療法士(ハイルプラクティカー)」によりアロマテラピーが用いられています。治療が認められているスペシャリストです。

「日本」での認知とは大きな差があります。詳細はアロマテラピーの立場をご参考ください。ちなみに、「イギリス」では日本と同様リラクゼーションを目的に使用される傾向にあります。